Ethereum(イーサリアム)とは?特徴・将来性を徹底解説!

      2018/01/08

Ethereum(イーサリアム)って何?なんて今更聞けないあなたに

Ethereum(イーサリアム)はビットコインやリップルと同じ「仮想通貨」です。時価総額は1000以上種類のあるとも言われる「仮想通貨」の中で2018年1月時点、ビットコイン、リップルに次ぐ第3位です!

イーサリアムは2015年から日本の仮想通貨取引所でも取引がスタートしました。イーサリアムには開発者チームが存在しますが、開発チームでイーサリアムを管理しているわけではないので非中央集権型の仮想通貨となっております。ビットコインにも開発チームが存在しますが、非中央集権管理なのでその点では同じですね。

今回はそんなイーサリアムの特徴・仕組み・将来性を紹介させていただきます!イーサリアムは各界の著名人が一押ししている通貨なので、そういう情報を仕入れて投資しているという方もいるかもしれませんが、イーサリアムが目指す未来を知っておくことで突発的な値動きでトレードして失敗することも少なくなると思います。難しい話も多いかもしれませんが、ぜひ最後まで読んでみてください!

Etherium(イーサリアム)の特徴

先ほどイーサリアムはビットコインと同様、非中央集権型の仮想通貨であると説明させていただきましたが、特徴はビットコインとは大きく異なります。

「決済システム」を主とするビットコインに対し、イーサリアムは「アプリケーション作成のプラットホーム」という違いがあります。つまりイーサリアムはブロックチェーンを利用してアプリケーションを作成できる仮想通貨なのです!こういった特徴からイーサリアムは「世界のコンピューター」とも言われており、イーサリアム専用のプラットホーム「EVM」も世界のコンピューターとなることを目指しています。

誤解を招かないために言っておくと、ビットコインのブロックチェーンを利用してアプリケーションを作成することは不可能ではありません。しかしビットコインはアプリケーション作成のために作られた仮想通貨ではないので、作成できるアプリケーションの幅が狭いです。一方イーサリアムはアプリケーション作成を目的として作られた仮想通貨のため、幅の広いアプリケーションを作成することが可能です。

2013年にヴィタリック・ブテリンという人物によって設計されたイーサリアムですが、元々の設計理念が「ブロックチェーンを利用した柔軟なアプリケーション作成プラットホーム」であったので、まさにその通りの発展を遂げてきているというわけです。

ちなみにイーサリアムの仮想通貨としての単位は「ETH(イーサ)」と言います。イーサリアムは決済システムではなくアプリのプラットホームですが通貨を持つのは変じゃないか?と思われるかもしれませんが、ETHはイーサリアムブロックチェーン上で作成されたアプリを稼働する際に利用されます。アプリを動かす燃料のような役割を果たすというわけです。おもしろそうですよね・・・!

一応ETHは一般的な通貨としての機能も備えているため、法定通貨や仮想通貨をやりとりすることが可能です。そのため金額レートが存在しているわけです。もうここまで話してこればわかると思いますが、イーサリアムブロックチェーンを利用したアプリケーションの開発が進むと、必然的にその燃料であるETHの需要が高まります。つまりみんながETHが欲しくてたまらなくなるのでETHの価格は上がります。

アプリケーションが日常で頻繁に使われる今の時代とマッチした仮想通貨、それがイーサリアムなのです!

Ethereum(イーサリアム)の仕組み

何度も言いますが、イーサリアムはアプリケーションを作成するプラットホームとしての機能に優れております。イーサリアムブロックチェーンは取引データで容量がほとんど満タンになってしまうビットコインブロックチェーンとは違い、特定のデータをイーサリアムブロック上に埋めることができます。この仕組みによりイーサリアムブロックチェーンを利用したアプリケーションの開発ができるようになっています。

この仕組みがイーサリアムの最大の特徴になるのですが、同時に脆弱性も生み出す原因となっています。そのため度々攻撃を受けることもあります。

そういった脆弱な部分を解決するために、イーサリアムはビットコインよりも多くのシステム修正を過去にしてきました。そのためにイーサリアムは「ETH」と異なる通貨「ETC(イーサリアムクラシック)」を生み出しました。ハードフォークによる分裂という言葉聞いたことありませんか?そのハードフォークで通貨の分裂を余儀なくされたという過去がイーサリアムにはあるのです。

ETCの説明はこの記事では省きますが、coincheckbitFlyerでの取り扱いがあります。

イーサリアムブロックチェーンを利用して作成されたアプリケーションは独自の組織を形成します。それに関連して、過去に「The DAO」というアプリケーションが作成され話題を呼びました。The Daoに関しては、イーサリアムに投資をするのであれば必ず知っておいて欲しい情報です。ただこの記事で紹介するにはあまりに情報量が多すぎるので、別の記事でまとめさせていただきました。ぜひ読んでみてください。The DAO事件についてまとめました【イーサリアム】

スマートコントラクトとは?

イーサリアムのテクノロジーの1つに「スマートコントラクト」と呼ばれるものがあります。 スマートコントラクトは「スマートな契約」という意味です。イーサリアムではブロックチェーン上にスマートコントラクトを作成することができます。つまりイーサリアムではブロックチェーン上に「取引と一緒に契約も残すことができる」ということです。ブロックチェーンは改ざんが不可能なので、取引記録と契約が改ざんされる心配がないということです!超便利ですね!

通常、契約の内容は当事者間だけでなく中央機関が保証してくれることで改ざんされる心配はありませんでした。中央機関というのは裁判所・登記所・銀行等です。しかし第三者機関に契約を管理してもらうということで、その内容を確認するためには必ず費用と時間がかかっていました。それがスマートコントラクトの技術があればこれらの費用や時間がかかることは無くなります。

アプリケーション以外にも進出の可能性を秘めるイーサリアム。すでに未来に希望が持たずにはいられません・・笑

Ethereum(イーサリアム)の将来性

2018年1月時点、イーサリアムを利用したアプリケーションは次々と誕生しております。

ICOという仮想通貨を利用した資金集めの場では多くの団体がイーサリアムを利用したアプリケーションが発表されています。また大企業もイーサリアムを利用したプロジェクトの開発を進めております。

投資家達のこれらの動きに対する注目度も非常に高いです。そのため今後より一層イーサリアムの価値が上昇していく可能性を秘めていると言っていいと思います。

しかしイーサリアムアプリケーションは実験段階にすぎません。イーサリアムアプリケーションが話題を呼んでいるからといって、すぐにそのアプリケーションが世の中で利用できるようになるわけではありません。また現状、世界中に普及するイーサリアムアプリケーションが存在しないのも事実です。これらの原因はイーサリアムが抱える脆弱性が理由ではないかと私は考えています。この脆弱性が解決されればイーサリアムの開発は実用化まで加速度的に進む可能性はあると思います!もちろん新しいテクノロジーなので、どこで新しい課題が見つかるかわからないので断言はできませんが・・・

ちなみに今のETHのチャートはこんな感じです!(2018年1月7日時点)

右肩上がりのチャートが安定してますね!

イーサリアムの描く未来をおもしろいと思う方は応援する意味も込めてぜひ投資を検討してみてはいかがでしょうか?お約束ですが、もちろん投資は自己責任でお願いしますね!笑

Ethereum(ETH)が購入ができる仮想通貨取引所

仮想通貨投資をはじめるためには仮想通貨取引所にアカウントを作成する必要があります。取引所は国内から海外まで数多く存在しますが、その中でも私がおすすめする取引所をいくつかピックアップしました!

ETHはアルトコインに位置付けられます。そのため取引所によってはイーサの取り扱いがない取引所もありますのでイーサに投資したいと思って仮想通貨をはじめられる際は注意してください。

下記に紹介している仮想通貨取引所ではどこでもETHを購入していただくことが可能ですので、参考にしてみてくださいね!

Coincheck(コインチェック)

ビットコイン取引高日本一の仮想通貨取引所 coincheck bitcoin

国内の取引所で最もビットコインの取引がされているのがこのCoincheck(コインチェック)です。海外のサイトに比べ、取り扱い銘柄数が少ないですが、すべてが厳選された銘柄となっております。海外のサイトを利用するとしても海外の取引所には日本円を直接入金することはできないので、日本円を元に仮想通貨をはじめる場合はCoincheckにアカウントを作ることは必須になります。私もCoincheck経由で海外のサイトを利用しているので、投資をはじめるならCoincheckの登録は今すぐに済ませてもいいと思います!

Binance

私が現在一押しの海外の仮想通貨取引所がこのBinance(バイナンス)です。中国のサイトなので少し不安に思われる方もいらっしゃるかと思いますが、先日24時間の取引高で世界一となりました。取り扱い銘柄数も非常に多く、草コインと呼ばれるコインも多々取り扱っています。さらにパソコンでページを開くと日本語対応もしているので、海外の取引所にも関わらず日本人に非常に優しいです。2018年に取引所に覇権をとるのはBinanceだと思っています!取引手数料がBNBというBinanceが発行しているトークンを利用することで半額になるのも非常に魅力的なポイントです。

Kucoin(クーコイン)

Kucoinも今私がおすすめしている仮想通貨取引所です。Kucoinは第二のBinanceと呼ばれています。まだ取引所が開設されてから4ヶ月程しか経過しておりませんが、取引高はグングン伸びていて、取り扱い銘柄の数もどんどん増えてきています。サイトもシンプルな作りで、日本語対応しているので海外のサイトとは思えない程使いやすいです。またKCSという独自トークンも発行しており、これがまた非常に面白いです。簡単に言うと、Kucoinの利用手数料の50%が KCS保有者に配当として配られるみたいです。詳しくは別の記事で解説しますので、そちらを参考にしていただければと思いますが他の取引所にはない全く新しい取り組みです!Kucoinは今後の成長によっては世界一の座を目指すことのできる取引所だと感じているので、ぜひチェックしておいてくださいね!

bitFlyer

bitFlyer ビットコインを始めるなら安心・安全な取引所で

bitFlyerは国内で最も有名な取引所の1つです。2017年に記録的な暴騰を記録したMONAコインを取り扱っている数少ない国内取引所でもあります。ちなみにcoincheckではMONAコインの取り扱いはありません。金融庁から仮想通貨取引所として認可も受けているので、安心度の高い取引所でもあります。取引所にアカウントを開設しておく価値は十分にあると思います。

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